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2018年 やや年も暮れ

by Meggy

「この調子だったら、あっという間に大晦日になって、次の瞬間2019年やわ!!!」とさっきまで言っていたような気がするが、本当に大晦日になってしまった。今年は本当に時間の流れが早かった。

月日は百代の過客

2018年。6月、五十川家に初孫が誕生したかと思えば、7月、祖母が98歳で亡くなった。他にもいろいろなことが起きて、時間というものは一方通行で、日ごろ気付かないけれど着実に流れて行っているんだ、と実感する機会が多い年だった。人生はあっという間だ。

ところで、私も29歳になった。5年間の東京生活を終えて福岡に戻ってきたのが2017年4月なので、もうじき2年が経とうとしている。人生はかくもあっという間だ。5年間の東京生活では、ベンチャー企業で馬車馬のように働いたり、23歳のときに起業したり、スタートアップの創業プロジェクトに参加させてもらったり、エキサイティングなことがいっぱいだった。あの頃の私は、「成功したい、お金持ちになりたい、ビッグになりたい」と思っていた。実際、今の2倍くらいの年収があった時期もある。すごいなぁ。よく頑張ったね。大変なこともいっぱいあったね。そんな23歳の私が今の私を見たら、怒るかもしれない。でもごめん、今の方が自分を好きなんだよなぁ。

今はというと、目の前の仕事ももちろん全力でやらせてもらいつつ、家族や大切な人たちの近くで、お菓子を作ったり作らなかったりして生きてる。「大事にしたいときに、大事にしたい人を大事にできる」ってことがこんなに幸福なことだとは知らなかった。(だからこそ、23歳当時、多くの人を裏切ったり傷つけたりしながら生きてたことが悔やまれる。たくさんの人や当時の自分に、勝手なことばっかして申し訳なかった、と謝りたい気持ちはずっとある。)

誰にとっての何者になるのか

最近、「誰にとっての何者になるのか」ということをよく考える。私はまだ29歳なので、これから先の可能性は無限大に違いない。だけど、どう成長していったとしても、できればこれからの人生で「身近にいる大事な人を大事にする」ことは守る私でいてほしい。人生いろいろあるし、二者択一ばかりでもないし、0か100かで決められることの方が少ない。だけど、本当に大事な人を大事にできずに不特定多数にとっての何者かになったって、どんな意味があるというのだろう。

大事な人とちゃんと心を通わせられる間に、大事に思っているということを何度も伝えようと思うし、そばにいて幸せを感じてくれるなら、そばにいようと思う。2018年は大事な人が増えたり、もう会えなくなったりすることが何度もあったので、そういう風に考えているのかなぁきっと。

2019年のお仕事予報

さて、福岡に戻ってきて2年ほど。職場にも慣れたし、ずいぶん大きなチャレンジもたくさんさせてもらえた。私の仕事観はシンプルで、「コレをやりたい、極めたい!」みたいな意志がまったく無く、誰かが「五十川はコレができそう」と期待してくれたことを、期待してくれた以上の成果でやりたいというだけである。というわけで、今務めている広報やコミュニティマネージャーの仕事はとてもやりがいがあるけれど、「極めるぞ!!」という想いは特段無い。だから、2019年の自分が何をやっているのか、まだわからない。

だけど、ヌーラボは今とても面白いフェーズだと思うし、もっと頑張れると思っていることもたくさんあるので、会社も私もさらに前進できる年になるに違いない。少ないけれど、私が持つスキルや経験が誰かの役に立つなら、福岡に根ざしたコミュニティなどでどんどん還元していきたいなとも思う。

来たる2019年が、みなさまにとって、笑顔が一つでも多く咲く、穏やかで平和な一年となりますように。

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