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思い出との向き合い方

by Meggy

生まれ育った部屋のお片付け

をしていると、むかし 捨てられなくて取っておいた、良くも悪くも「思い入れの強いもの」がヒョコッと出てくることがある。怖い先生からもらったお手紙とか、仲良しのお友達と撮ったプリクラのカラーコピー(むかしはプリクラのカラコが当たり前だった)とか。
きょう、それこそ小学校時代からずうっと使った「じぶんの部屋」の押入れを整理していたら、何回も「うわ、懐かしい!!!」みたいなものに遭遇した。

きもちは変わっていく

そういうものを見たとき、なんか清々しいくらい「あったあった、こういうことあったよね」とか思えちゃうのがふしぎ。悲しかったこととか、傷ついたこととか、諦めたくないと思っても結局挫折したこととか、こんな私でもいろいろあります(みんな、あるよね)。だけど、そういうきもちがあったことは憶えていたとしても、もう そのきもちに共感できる私がいないのです。

「あぁなんかぜんぶ思い出にできたんだなぁ。笑って振り返られるようになったんだなぁ」とか思って、大人になったんじゃない?みたいな、いい感じのテンションになっていたわけです。そんな流れで、むかしの日記を読んでみた。なんか結構思い詰めてて、ウヘァってな感じだけど、いまそれを読んでる私はもうぜんぜんスッキリしてるわけ。「たいへんそうだなぁプププ」くらいなもんで。

そしたら、そのページの締めくくりに、こう書いてあった。

…とかいろいろ書いたけど、じつはね、いま泣くのはそんなにつらくない。それよりも、いつかこの悲しい気持ちごと忘れてしまって、ほんとうに「過去」になってしまうときがくると思うと、それがつらい。
Meggyの日記の原文ママ。笑

え、いまじゃん。こわ。なにそれ、そんなこと言う?

そしたら、さっきまでのスッキリしたきもちに、ふいに ひとつの問いが投げかけられたような感じで、急にモヤモヤし始めて。笑 過去の私は、未来の私に、その悲しいきもちを忘れないでほしかったのか…?え、忘れるって、「いいこと」なんじゃないのか…?というような感じになりました。

とりあえず、過去の私、期待に応えられなくてごめん。だけど今の私は、なんとかゴキゲンに生きてるから、許してほしいなー。

Time has no meaning🤡

ちょっと唐突なんですが、Mr.Childrenの「終わりなき旅」と「くるみ」のこの歌詞、どちらもすごくすき。

なんかどっちもほんとそうだよなって。忘れようとか憶えていようとか思わず、ただ一生懸命毎日を生きるのがいいんだろうなぁ。

こんやは、そんな夜でした。


Meggy
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