LOG IN

女性のキャリア構想の難しさ について

by Meggy

女性特有の「悩み」ってある。

男性だからどう、女性だからどうっていうのはあんまり好みではないけど、やっぱり女性の方が抱えやすい悩みっていうのが存在すると思う。きのうは、Fusicさん主催のイベント「男子禁制!IT系女子交流会 in Fusic」にてお話しする機会を頂戴した。テーマは、「IT業界の女性たちはこう働いている!」。
いい機会だから、じぶんの今後のキャリアをどう築いていこうか…ということについても整理して発表してみた。

私のキャリア構想についてはシークレットにするとして(恥ずかしいだけ)、きのう発表した内容の中から、私以外の方(たぶん主に女性)に共通しそうなスライドを抜粋して、話した内容をメモしておきます。

「子ども?それとも仕事?」への恐怖

私の前職LiBは、LiBz CAREERというキャリア女性*に特化した転職メディアと人材紹介エージェントLiBz PARTNERSを運営している会社で、私も前職入社以降それは多くの女性とキャリアに関する話をしてきた。
その中で感じたのは上のようなこと。すでに子どもがいる女性も、まだ子どもがいない女性も、だいたい同じような悩み…というより「恐怖」を持っているんだよなぁ。 
*キャリア女性:私が在籍していた2017年3月までは、「過去の最高到達年収が400万円以上の女性」という定義だった。

🍫 妊娠、出産、子育てによるキャリア計画の難しさ 

妊娠・出産で、多くの人はミニマム1年くらいブランクができてしまう。それに、「思っていたより早い」にせよ「思っていたより遅い」にせよ、必ずしもタイミングを意図できるとも限らない。それだけでもキャリアの計画が立てづらいのに、「転職してすぐのタイミングでの妊娠は避けたい」というような悩みも出てくる。これは男性との決定的な違いで、仕事も頑張りたい女性の悩みとしてほぼ間違いなく挙げられる。

🍫 女性だから/ママだから、の「差別、逆差別」に悩む

人材の仕事をしているとき、「結婚したての女性は採用したくない。すぐ妊娠されちゃうと困る」という声を複数社から聞いた。その気持ちも分からなくはないが、仮に結婚したての女性A子さんが「子どもはいま絶対に作らない!」と決めていたとしても、結婚してすぐというだけで書類落ちしてしまうことがある、ということだ。そんなの辛すぎる。
そして意外かもしれないが、「ママだからこういう制度を作ろう!」というような「見栄え重視の制度」に苦しめられているママさんもいた。差別、逆差別=特別扱いにより、思い描いていたキャリアと違う道を歩まざるを得なくなるという例だ。

🍫 時間を気にせず仕事をしたい気持ちとの戦い

キャリアに関心がある女性(ママさん含む)は、往々にして頑張り屋さんだ。その気持ちと身体的/精神的な体調との葛藤は、まさに休戦を知ることがない。

🍫 「ママは生産性が高い」という呪縛

「ママさんは時間のお尻が決められているぶん、生産性が高いですよね」。この言葉もよく聞く。たぶん事実だとも思う。優秀なママさん社員に刺激をもらって、全体の雰囲気が高まった場面は、私も経験したことがある。だけど、その「生産性が高くて当たり前」と同義の言葉が、ただでさえ自分に高いハードルを置きがちなキャリア女性にさらにプレッシャーをかけることになる。頑張らなきゃ、成果出さなきゃ。
これはあまり言われていないが、個人的にかなり感じるし、ママさんの悩みとして、しばしば聞くことがある。

いつでもフリーランスになれる力を付けたいものだ。(私はね。)

結婚や出産をしたあとでも、自分で満足できるくらいの経済・時間の自由を手に入れるためには、会社とか旦那さんに「安定」の根拠を委ねるのではなく、自分で働き方を選べるようなキャリアを築くことが大事な気がしている。
(今私がいるヌーラボもそうだし、)最近は、企業勤めでも働く時間をだいぶん自由に決められるところも増えているけど、究極に「時間に自由がきく」のはやっぱり自営・フリーランスだと思う。いや、もちろん業種にもよるけど一旦触れない。
そのときに、「その経験・スキルはうちで役に立てられますよ!」と思ってもらいやすいのは、

どの業種でも必要&一朝一夕でスキルが身につかない「職種」 × 業種、フェーズ、領域などの「強み」

の掛け合わせだと私は考えている。例えば、

みたいなイメージ。そういう感じで、客観的に自分をなんて紹介できるか考えてみると良いかも。

ざっくり昨日の話のまとめスライド

まぁそんな感じです。とくに、「欲しいものは『欲しい』と言った方が手に入る気がする」はガチよ。

いちおうヌーラボのカルチャーもご紹介

私がいまなぜヌーラボにいるのか、みたいな話に加えて、ヌーラボのカルチャーについてもご紹介した。ヌーラボはほんと独特な文化がある会社なので、合う人・合わない人はもちろんいると思うけど、ホワイト企業で自由なのにチャレンジングなことさせてもらえる、って意味で私はめちゃくちゃ気に入っている。
入社して1ヶ月くらい?のときに書いたブログもぜひ読んで見てください。⬇︎

スタートアップの営業からヌーラボのコミュニティマネージャーに転身した私が驚いた ヌーラボカルチャー 7選

ぜひお気軽にお声がけください。ランチ行きましょう

きのうのイベントで、「福岡ってこんなにいっぱいIT企業で働く女性がいるのね…!」と思った私。そしてみんな、多かれ少なかれ悩んでるんだなぁと。私でよければいつでも壁打ち相手になるので、ランチとかお茶とか行きましょう!私の相談にも乗ってください。

Fusic ゆっきーさん、ありがとうございました!

おいしすぎるお菓子と笑、スピーカーのみなさんのとても楽しいお話しと。すてきな機会をくださったFusicのゆっきーさん、本当にありがとうございました🤗

というわけで、きょうはすごく真面目な話でした…!たまにはいいよね😁👍🏽



Meggy
OTHER SNAPS